いよいよ最終章ですが、ここではサイトの収益化方法について解説していきます。
収益化の方法と言っても、別に特別な事をするわけではありません。今までの章で学んだことプラス大事なのは戦略です。
ただ、このプラス戦略が非常に重要です。


戦略とは、わかりやすく言えばあなたが進む方向です。
この方向を間違えてしまうと、あとあと痛い目を見てしまいます。
当サイトでは、初心者の方が迷うことなく5万円という方向に向かってアフィリエイトすることについて解説しています。
ですが、インターネットの世界は時流が早く、Googleがアルゴリズム(検索上位の決定ルール)を変更するたびにサイトの順位は上下し、良かった手法がダメになり、今まで認められなかった手法が評価を上げる、そしてまた変わる。そんなことを繰り返しています。
そんな移り変わりの激しい世界でも生き残るためには何が必要なのか?
それを知っていると知らないとではこの先大きく変わってきます。
最終章では今までのおさらいも含めて解説していきます。
ブログアフィリエイトとサイトアフィリエイトの違い


アフィリエイトの種類については
「アフィリ基礎講座・アフィリエイトとは?仕組みを徹底解剖!図解入り!」
で説明しましたので割愛しますが、ブログアフィリとサイトアフィリの大きな違いは、ハードルの高さです。
どちらが簡単かといえば断然ブログアフィリエイトです。サイトアフィリのプロになれば月に何百、何千万と稼ぐ人もいますが、高いモチベーションを維持し、勉強もセンスも必要です。軽い気持ちで稼げるほど簡単ではありません。その道を極めて勝負する気構えが必要です。
では、ブログアフィリは超簡単なのかというと、こちらもそこまで簡単ではありませんが、サイトアフィリと比較すれば最初のハードルが低く簡単です。
ブログとサイトでアフィリエイトする上で違う点は大きくわけて2つあります。
アフィリエイトの内容が違う
ブログの稼ぎ方
ブログのテーマに沿った話題(ノウハウ・トレンド)などを記事にして、あなたの個性で読者を惹きつけ、多くのアクセスを集めて稼ぐアフィリエイトです。
主に「Googleアドセンス」や「Amazonアソシエイト」です。記事と連動したアフィリエイトを利用して数で稼いでいきます。
アクセス重視型のアフィリエイトです。一般的にブロガーと呼ばれます。
サイトの稼ぎ方
サイトアフィリは、商材を決めてサイトを作成していき、アクセス重視よりもターゲット重視で見込み客を誘導します。アクセスが少なくても確実に稼げる商材とキーワードを狙います。
サイトが完成したら後はアクセスの推移を管理しながら低頻度な追記をしたり、修正を加えながらサイトの質を上げていきます。
ターゲット重視型のアフィリエイトです。一般的にアフィリエイターと呼ばれます。
バックリンク構築方法が違う
バックリンク解説
バックリンクとは被リンクとも呼ばれ、「他のサイトからのリンク」を意味し、インターネット上での人気投票のようなものです。例えばあなたの記事を誰かが見て「この記事を他の人にも紹介したい!」と思い、自分のブログやSNSにそのページへのリンクを掲載することをバックリンク(被リンク)と言います。
あなたの記事をたくさんの人が紹介することで検索エンジン(Google)は「記事をたくさんの人が紹介している、このサイトは良いサイトだ!」と判断しランキング上位に表示される時の評価基準になります。
サイトとブログでは上位表示するためのバックリンクの構築方法が異なります。
ブログの場合
ブログでは、良記事を書いて行くことで、SNSなどで記事が拡散されます。さらに、ブログは常に記事を書き続けるので定期的に被リンクを得ることが出来、この「定期的に被リンクを得る」ということは検索エンジン(Google)から見ても非常に効果的です。
しかし、ブログで得るリンクは基本的にテーマにばらつきがあり記事内容も統一したものでは無く、時流に合わせた記事が多いため上位表示されてもなかなか定着しないのが難点です。
ブロガーは記事を書き続けることでブログの価値を高め、たくさんのファンを作り、「定期的に被リンクを得る」ことがブログの原動力につながります。
ブログの被リンクは基本記事を見た読者が共感を得て、拡散してくれます。このようなリンクの事をホワイトなリンクやホワイトハットSEOと言います。
サイトの場合
一方、サイトアフィリエイトは残念ながらホワイトな被リンクを得るのは非常に難しく、かなり良質なコンテンツを作成しても長期的にリンクを得ることは困難です。ではどうやってバックリンクを構築するのか?それは、「自演リンク」と呼ばれる被リンクを構築します。
現在「自演リンクは終わった」など言われますが、実際は低質な自演が終わっただけで「リンク」自体は今でも非常に効果的な手法なのは変わりません。したがって専業アフィリエイターは高度なバックリンク構築方法を学習し、自身のサテライトサイトなどからバックリンクを構築します。
サイトアフィリエイトは大変ですが、一度できたサイトはブログよりも専門的な記事とリンクが多く、長期的に順位をキープできる可能性が高いため人気です。
また、このような「自演リンク」などのことを、ブラックなリンクやブラックハットSEOなどと呼ばれます。
ブロガーは記事を書き続けることでファンを増やしていくのに対して、アフィリエイターはターゲットを決めてその人のためにサイトを構築します。
どちらを選ぶかはあなた次第です。
サテライトサイト解説
サテライトサイト とは、メインサイトとは異なるドメインを利用して、メインサイトのSEO対策や閲覧者増加を目的として立ち上げるウェブサイトの呼び名で、メインサイトの被リンク数を増やして順位を上げることを目的としたウェブサイト。
被リンクは重要
被リンクを得るために「コンテンツ」が大事なのはもちろんですが、被リンクを得る仕組み作りが非常に重要です。
仕組みとは、SNSで拡散されやすくするために惹きつけるタイトルなども重要ですが、結局はいいコンテンツだけがブログなどに紹介されて「良質なリンク」を得ることが出来ます。
中身のない記事を拡散させて、アクセスを稼いでもさほど意味はありません。
「コンテンツ」と「リンク」は別物のように感じますが、深くつながっています。
初心者がアクセスを増やすためにする事
ブログアフィリするにしても、サイトアフィリをするにしても、アクセスアップに必ず必要な事は「記事を書くこと」です。


アフィリエイトで成功するためには「とにかく書く事。続ける事。それが一番の近道」と言われることが多いです。
もちろん書き続けることは大前提です書くことによっていつかは人気が出たり、物が売れる可能性は増えます。
でもこれって、嘘ではないけど無責任な表現です。
精神論的な意味合いで理解している人が多いですが、これは理解する方の取り方で、ただたくさん記事を書くということではなく、「SEOの事」「タイトルと記事の書き方」「被リンクの重要性」この3つの重要性を理解したうえで作業することで初めて意味のある行動に変わります。
人にも検索エンジンにも読まれない記事を量産したところで、全く意味がなくただ時間を無駄に浪費してしまうだけです。
アクセスアップ!ロングテールで基礎固め
いきなり記事を書き始めても、その記事が読者に読まれることはありません。
しかし、いざ読まれた時にあなたのサイトに記事が無く、薄っぺらい記事しかなければサイトのファンになるどころか読者は2度と戻ってこないかもしれません。
そうならない為に、沈黙の期間にしなければいけない事は、いつお客さんが来ても対処できる準備をすることです。
収益化メモ
- ロングテールでサイト評価を高める
- 記事数を増やして新たなアクセスアップ
- SNSでアクセスアップ
ロングテールキーワードを意識しサイト評価を高める

あなたの選んだ商品ジャンル(ブログのテーマ)の競合が強ければ強いほど、ビックキーワードやミドルワードで上位表示するのは至難の業です。サイトを開設したばかりでは確実にミドルやビッグキーワードでは大きな集客を集めるのは難しいでしょう。サイトを開設した直後にビッグ・ミドルキーワードはまず狙えません。そこで、まずはミドル、ビッグキーワードではなく、ロングテール(スモールキーワード)から拾える記事を多く書きコツコツと検索エンジンからの流入を狙っていきます。

一般的に、ビック、ミドル、ロングに明確な区別はありませが、分かりやすくすると以下のような感じです。
- ビッグワード :検索数がかなり多い、1語のワード
- ミドルワード :検索数が多い、2語のワード
- ロングテール :検索数がそこそこ多い、3語以上のワード
要は、ワードの数で区別をします。例としてウォーターサーバーで説明すると以下のようになります。
ワード数の例
- ビッグワード :ウォーターサーバー
- ミドルワード :ウォーターサーバー 評判 / ウォーターサーバー 種類
- ロングテール :ウォーターサーバー 口コミ 評判 悪い
※ロングテールはスモールワードとも呼ばれます
ワード数で区別するとことの利点は、検索者のニーズが明確になるというSEOで重要なユーザーの求めるものを提供しやすくなるということです。
このビッグ・ミドル・ロングはSEOの観点から見ても非常に重要で、サイト構成と記事構成に大きくかかわってきます。
この部分を分からずに記事を書いていくとまとまりのないサイトやブログになり、せっかく良い記事を書いても見にくいサイトや、わかりにくいブログになってしまいます。
ワードの意図するものは、「検索者のニーズの明確さ」です。
例えば「ウォーターサーバー」のビッグワード一語で検索したユーザーのニーズは何でしょう?


「ウォーターサーバー」だけだと検索意図が広すぎて、たった1記事でこのユーザーを満足させることはできません。
この場合サイト全体で「ウォーターサーバー」について網羅しているサイトや、「ウォーターサーバー」に関するコンテンツ量が多いサイトが検索結果上位で表示されます。
では、ミドルキーワードならどうでしょう、「ウォーターサーバー 評判」「ウォーターサーバー 種類」
もちろん1語よりは少し検索者のニーズが絞られますが、「ウォーターサーバー 評判」「ウォーターサーバー 種類」のような記事は誰もが思いつき、たくさんのサイトで書かれているため、まだ1記事のみでユーザーを満足させることは難しいでしょう。
そこでミドルワードは、カテゴリー全体で攻略していきます。
「ウォーターサーバー」の評判に関するさまざまな悩みに答える記事を複数用意して、1つのカテゴリーを作っていきます。
ビッグワードはサイト全体で攻略、ミドルワードはカテゴリーで攻略、ではロングテールは?


先程の例えで言うと「ウォーターサーバー 口コミ 評判 悪い」などです。
ウォーターサーバーの口コミや評判、悪い事が知りたいわけですから、検索者のニーズがはっきりしているので、1つの記事で満足してもらえる記事が書けます。
ビッグ・ミドル・ロングをまとめると以下の通りです。
まとめ
- ビッグワード :サイト全体(トップページ)で攻略
- ミドルワード :カテゴリー記事で攻略
- ロングテール :記事単体で攻略
SEO戦略ではこのようなイメージです。
- ビッグワードを決めてサイト(ブログ)のテーマを決める。
- ビッグ・ミドルを含むカテゴリーを作る。
- カテゴリーに合わせたロングテール記事を量産する。

では、それを踏まええてロングテールではどんな記事を書かなければいけないのか?
もちろんそれは、検索者のニーズに答える記事です。
例えば先程のロングテールの例題ワードを使うなら、「実は評判が悪い!主婦の口コミで分かるウォーターサーバーの真実!」のような記事なら「ウォーターサーバー・口コミ・評判・悪い」というキーワードで上位表示される可能性が高くなるかもしれません。もちろんこのキーワードで検索する人数は圧倒的に少ないですが、サイトへの流入は確実に増えますし、検索者のニーズに合った記事になるはずです。
ロングテールを意識して記事作成をしながら少しずつ流入を増やすことでサイト(ブログ)の評価が高まり、もしかすると被リンクにつながる可能性も上がり、サイトが成長していくためには不可欠な要素です。

サイト評価はアクセス数が多いほど高くなる傾向があり、1日100PV集めるサイトよりも、1日1000PV集めるサイトの方が記事が上位表示されやすいです。
ロングテールを使って少しづつ検索エンジンから流入することで、サイト評価が高まり、上位表示も狙いやすくなります。そうなるとロングテールだけでなくミドルキーワードも狙えるサイトに成長していきます。
需要のあるミドルキーワードで上位表示できるようになれば、アクセスに変化が現れ、月5万円の壁は楽に超えていきます。
ロングテールは被リンクがもらいやすい?
ロングテールは、ピンポイントな読者にヒットしやすく、先程の「実は評判が悪い!主婦の口コミで分かるウォーターサーバーの真実!」のようにウォーターサーバーの悪い評判を検索している人が、この記事を見つけると、「あっ!自分の探してる記事にピッタリ」と記事への先入観が高まり、記事内容がその人にとって役立つ記事なら、他の人にも教えてあげようとブログやSNSで拡散される可能性が有ります。
被リンクをもらえるとサイト全体の評価が上がり、他のキーワードなども順位が上がり、ロングテールからミドルキーワードに移行しやすくなります。
あえて、ロングキーワードでも他の人が書かないような記事を書きピンポイントな読者を狙うのも戦略としては良いでしょう。


記事を増やして新たなアクセスアップ

ロングテールを意識しながら細かいアクセスを大量に集めていくためには、記事数を増やしていかなければなりません。
記事数が多いほど、ロングテールキーワードから拾える量も増えます。小さなことからコツコツと、10記事、20記事、50記事、100記事と積み重ねることによって、いずれ大きなアクセス数となってかえってきます。
記事を増やすことによって全体的なアクセス数が増え、サイトパワーが上がっていきますし、記事数が多い方がGoogleのサイト評価も高まる傾向にあるので、記事数は多いほうがいいと言えます。
記事数は100記事も必要か?
「100記事を目指す」というのは記事が多ければいいという意味ではありません。
当然のことですが、ここでいう100記事は「コンテンツ重視」です。必要のない記事をいくら書いても同じです。
大事な事はあなたが書いた記事は「読み手」読者がいるということです。
50記事程書いていれば、3~4ヶ月くらいで検索エンジンに自分のサイトの存在を認めてくれてニッチなキーワードであれば検索結果に表示されるようになります。ただそれでもサイトへの流入は僅かなものです。出来れば100記事を目指し、より多くのサイトへの流入を増やしていくことが望ましいです。
記事の書き方は「4.記事の書き方」で説明したので割愛しますが、記事数だけを意識してがむしゃらに書けばいいのではなく、1記事1記事をていねいに良記事を書く努力をしなければ、読者に興味も理解もしてもらえない低品質な100記事が出来上がってしまう可能性が有ります。
記事数はあくまで目安ですが、ユーザーの役に立つ記事でなければいくら書いても意味が無いことを肝に銘じておいてください!
文字数は2000~3000文字


記事を書く時の文字数は、質問される中で最も多いです。
1記事当たりの文字数は2000~3000文字はあった方がいいですが長文だからいいというわけではありません。内容が伴わない3000文字なら意味がありません。
大事な事はタイトルを読んで訪れた人の満足する答えがあることが重要です。
あくまで記事の目的は読んだ人の悩みや疑問を解決したりする事であって、文字数を増やすことではありません。ただ、答えがあると思ったのに目的の答えがないのは読者にとってこのサイト(ブログ)には知りたいことがないとなります。
そのため「そのワードで訪れた人の疑問点などを網羅的に書いておく」というのが正解です。
その理由としてSEO的にGoogle(グーグル)の評価の1つが「網羅性」です。
訪れた人の知りたいことが網羅的に書いてあることで、この記事は「内容が充実している」と評価され、網羅的に書くことによって必然的に文字数が多くなります。


売る事ばかりに目を向けない
どの記事を読んでも、セールスされてばかりのサイトへ行くと正直疲れます。
どういった記事がアクセス増加に繋がったり、被リンクにつながるでしょう?あなたはセールスページをSNSやブログでシェアするでしょうか?
実はセールスページなどはあまりシェアされません。
例えば「ウォーターサーバー」はかなり競合が多く、サイト立ち上げ当初は「ウォーターサーバー比較」などでは上位表示することはできません。どんなにいい記事を書いたとしても見てもらえないなんて、あたり前にあります。
しかし、商品を売らない記事「クリクラ 解約方法」「軟水と硬水の違い」「水素水の効果効能」「ドリップトレイの掃除方法」などは競合が弱い傾向があり意外と上位表示されやすく、こういった記事ほど、アクセス増加や被リンクに繋がりやすいです。
こういったニッチな記事でアクセスを集めることでサイト評価も高まります!
SNSでサイト露出を加速する
アクセス数・被リンクを集める手法として効果的なのはSNSでのサイト公開です。
Twitter・Facebook・インスタグラム・line@・youtubeなどで効率的に露出を高めれば急速にアクセス数を稼ぐことができ、被リンクをもらえる可能性も増えます。おもなSNSをを紹介しておきます。
Twitter(ツイッター)
とにかく情報が早く届けられ、拡散力も他のSNSよりも大きくYahoo!ニュースなどでも取り上げられやすいのがTwitterです。
ハッシュタグ#を付けてツイートします。フォロワーが多いほどリツイートの確率が増え、自分の発信した情報をより多くの人に届けられるメリットがあります。
Facebook(フェイスブック)
Facebookはビジネス利用している人が多く最近では情報拡散力は下降気味です。
ただ、特定の相手に情報発信するFacebookグループなどは扱う商材によってはグループ内の活性化にとても優れたSNSです。
Instagram(インスタグラム)
一度は聞いたことがある「インスタ映え」で有名な写真投稿・動画投稿ができるSNS。
現在ビジネス利用者が急激に増え、コスメ、ファッション、投資系、副業系の情報発信が多く自分自身をブランド化している人が強い傾向にあります。
プロフィール欄にブログやツイッターのアカウントなどを載せて集客します。
line@(ラインアット)
line@は元々企業向けにスタートしたサービスで、現在個人でも無料で使え、自身の商品・サービスを紹介したり、登録してもらった人へ先行案内やお得な情報発信をしたりします。
発信や、やり取りが多い人は有料版がおススメです。
YouTube(ユーチューブ)
YouTubeは誰もが知る動画配信サービスです。誰もが1度は目にしたことがあるのではないでしょうか。
使い方としては、動画での解説や、商品説明などの動画とともにサイト・ブログURLなどを載せて拡散してもらったりします。
以上が主なSNSですが、SNSを使うことで検索エンジンからだけではなくサイトやブログの紹介ができ、アクセスアップや被リンクを増やすことでサイト評価を高めることが出来ます。
しかし、サイト公開には多少のリスクも伴います。あなたのサイトがどんなキーワードを狙っているのか、どの手法で稼いでいるのかが、他のアフィリエイターにある程度ばれてしまい研究材料として使われたりします。悪質な場合はサイトを丸ごとコピーされてしまうこともあります。(僕は今まで1度もありません。)
サイトの集客が加速する反面、リスクがある場合もありますが、SNSをしなくてもいずれ上位表示されれば多くの人の目にふれます。大事な事はいかにあなたのサイトのコンテンツを充実させるかです。
記事数が少数であったり、基礎が整っていないサイト程パクられやすいです。サイト公開するまでにしっかりとしたコンテンツを作っておけば、そうそうパクられたりすることはありませんが、この辺りは個々の判断でお願いします。
どうしても安定的にしたい人にはお勧めしませんが、加速させる攻めのSEOを目指すならSNSでのサイト公開は必須ですのでぜひ挑戦してみてください。
ミドルワードで更なるアクセスアップ!
収益化メモ
- ロングテールでサイト評価を高める
- 記事数を増やして新たなアクセスアップ
- SNSでアクセスアップ
収益化メモの3つを実践していくことで日に日にドメインパワーがついてきます。そうなってくると、いよいよミドルキーワードでも表示されるようになってきます。
ミドルワードで、上位表示出来るようになれば、非常に多くのアクセス数を稼ぐことが出来ます。
アクセス数が増えるということは、購入者も自然に増えるということですから、アフィリエイト収入も大きく伸びます。
上位表示出来たキーワードによっては、ここでの目標金額である「アフィリエイトで毎月5万円」は軽く超えているはずです。
ミドルキーワードで上位表示できるようになれば、サイトのドメインパワーはさらに高まり、Googleからの評価も高まりますので、サイト記事はさらに上位表示されやすくなっていくので、月5万円稼げれば、月10万、20万円という金額もすぐ見えてきます。



成約率を上げるターゲット設定
アフィリエイトは非常に効率のいいビジネスです。
決められた商品を売るのではなく、「売れる商品」を自分で選んで、「絶対買う人」に向けて記事を書いて商品をすすめる。これは、アフィリエイトの本質で、この先も変わることはありません。
ここで重要なのは、商品選定も大事ですが、それ以上に「絶対買う人」がどんな人なのかです。ここを見落としてサイト・ブログ作成を始めると、商品選定から売れるキーワードを考えSEO対策やアクセスを考えてしまいます。
サイト構成としては「ビックキーワード」から「スモールキーワード」になり、「こんな人も買うかも」や「買わない人」にまで売ろうと欲が出て、サイトは大規模になっても「棚からぼた餅的なサイト」色んな人に買ってもらえたら良いな~みたいなサイトになり、アフィリエイトの本質からズレたサイトになってしまいがちです。
アフィリエイトは「絶対に買う人を確実に満足させる記事を書く」ココが重要です。
サイト構成は必ず「スモール」から「ビッグ」へ広げましょう。


ワンランク上のターゲット設定ペルソナ
「ペルソナ設定」とは、わかりやすく言うと架空の顧客像を設定することです。
1人の架空の人物を想定してプロフィールを作り、行動や価値観、ライフスタイルなどかなり詳細に設定します。
ターゲット設定とペルソナ設定の違いは、人物像の詳細さにあります。
一昔前のマーケティングでは「30代既婚男性」「20代未婚女性」などの大枠で顧客を設定するのが一般的でしたが、最近ではライフスタイルの多様化や価値観の相違などから、大枠だけでのターゲット設定では顧客のニーズが予測しにくく、ターゲットの根底にある価値観や行動の特性を把握できません。
そこで顧客像をより明確にするために生まれたのがペルソナ設定です。
ただ、このペルソナ設定は色んなコピーライティングの本やブログなどにも書かれていますが、だいたい次のようなペルソナ設定が書かれています。
ペルソナ設定する時、氏名、性別、年齢、職業・役職、収入、家族構成、居住地、趣味、休日の過ごし方などを明確に設定しましょう。
では、あなたが扱う商品、またはサービスでペルソナ設定を考えてください!
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人物像が思い浮かびましたか?

ここで細かく設定できて、想像できた方は素晴らしいです。この記事は読み飛ばして大丈夫です(笑)
実際、僕はペルソナ設定が苦手で
ペルソナ例
- 氏名 鈴木 健司
- 性別 男性
- 年齢 33歳
- 職業・役職 サラリーマン(事務職)
- 収入 380万
- 家族構成 一人暮らし
- 居住地 埼玉県
- 趣味 映画鑑賞・読書
- 休日の過ごし方 インドアで主に映画と読書
正直こんなふうに作って「ん~~~、、、誰だこれは?」ってなります。詳細にペルソナ設定してもイメージがわかないのです。
イメージがわかないペルソナ設定をしても正直あまり意味がありませんし、まず記事が書けません!
では、どうすればペルソナ設定をイメージしやすくなるか?
「ペルソナ=友達・知人・芸能人」です。
難解なペルソナ設定はいりません。それならば身近なところでイメージしやすいペルソナを設定するのが近道です。
誰でもできるペルソナ設定
ペルソナ設定は企業がする細かい設定のものが一般的ですが、アフィリエイト初心者がいきなり高度なペルソナ設定をマネてみたところで、ターゲットをイメージ出来なければ意味がありません。
ここでは、僕がしているペルソナ設定のやり方を紹介しておきます。
ただ、紹介する前にペルソナを設定する上であなたがクリアしておかなければならないことが一つあります。
それは、扱う商品の知識は十分あるのか?です。
これは、非常に大事です。扱う商品がなんとなく売れそう、人気だから、売れているからという理由でなんの商品知識もなく、サイトを作り始めると失敗します。ライバルに勝つには、あなたはその商品についてライバルよりも知識がなければ負ける可能性の方が高いでしょう。
商品知識、特性、メリット、デメリット、類似品、購買層などあらゆる方向性からその商品を知っているから、様々なアイデアやロングテール記事が思い浮かびます。ペルソナ設定もその1つです。
必ずサイトやブログを作成する前に扱う商品を熟知しておきましょう。
それを踏まえて、話を進めていきます。手順は以下の3つです。
- ロングテール(スモールワード)を決めましょう。
- 人物像を決めましょう。
- 心の声を想像しましょう。
まずは、あなたが扱う商品はどんな人が必要として、どんな悩みを抱えているでしょう。
例えば「ウォーターサーバー」を扱うとします。
この商品を使うターゲットの特徴を考え、そこからキーワードを拾い出します。
ターゲットの特徴
ウォーターサーバーを使う人の特徴として、背伸びをする低中所得層がターゲット。ウォーターサーバーが無くても生活には困らないが、商品に興味を持ちやすく欲しくなりやすい。購入するにあたり別の理由付けを探しつつサーバーを自宅に置くことでワンランク上のステータスを手に入れたような気になる人。
上記のようなターゲットの特徴を書き出したら、次はロングテールを書き出します。
①ロングテール(スモールワード)を決めましょう。
例えば、上記の特徴の人がどんなことを検索しそうか、ウォーターサーバー関連のキーワードを書き出します。
キーワード書き出し
赤ちゃん・金額・安い・料金・価格・サービス・激安・安全・無料・口コミ・評判・人気・おススメ・ランキング・水・ペットボトル・宅配・配達・販売・ミルク・粉ミルク・機械・通販・硬水・軟水・硬度・デリバリー・高級・高品質・プレミアム・キャンペーン・核家族・クリクラ・プレミアムウォーター・アクアクララ・飲料水・メーカー・お湯・南アルプス・美味しい・サントリー・お茶・コーヒー・紅茶・設置場所・ユニマット・コスモウォーター・沖縄・フレシャス・富士・種類・富士山・天然水・水素水・温泉水・バナジウム天然水・炭酸水・シリカ水・海洋深層水・還元水アルカリイオン水・効果・効能・便秘・ダイエット・腸内環境・美容・老化・デトックス・コスト・塩素・水質・血行促進・注意点・美味しくない・美肌・血管・カルシウム・料理・食事・年齢・免疫etc.
など、こんな感じで書き出します。実際はもっと書き出していきます。
この作業をすることで、架空の人物や、ターゲットの特徴に当てはまりそうな人物が想像しやすくなると同時に記事作成のためのキーワードの書き出しも一緒にできます。
②人物像を決めましょう。
ターゲットの特徴と、書き出したキーワードから人物像を作ります。
細かく説明すると、「ターゲットの特徴」を考えているときは、男性か女性は決まっていません(商品にもよります)。次に特長を頭に浮かべながら、キーワードを書き出します。そうすることで頭の中に人物像が浮かびやすくなってきます。キーワードを書き終わるころには「人物メモ」のような人物が出来上がります。
人物メモ
主婦・年齢30代前半・子供2人・旦那(建築関係)
料理が好き・賃貸マンション
世帯年収450万
ハイセンスにあこがれる普通の主婦
岡本 ちひろ(同級生)
キーワードの書き出しをしている時に身近な人でこんなタイプがいないかも考えながらペルソナ設定しています。
例えば「青汁」のサイトなら身近な年配の人を想像します。「英会話教材」なら親戚の子供や20代前半~中盤までの男女の知人などです。


ちなみに、僕は人物メモを芸能人でイメージするなら「小倉優子ちゃん」でした(笑)
あくまでも僕の中でのイメージです(笑)


登場人物が想像出来たら、次はその人の心の声を具体的にしていきましょう。
③心の声を想像しましょう。
心の声とは、商品に対する疑問や知りたい事です。
- 「評判が良いのが欲しい」
- 「同じ主婦目線の回答が欲しい」
- 「ウォーターサーバーの選ぶポイントが知りたい」
- 「他の主婦の口コミは?」
- 「赤ちゃんにも使えるのか?」
など、人物像が出来るとその人の悩みが見えてきます。悩みが見えるようになればペルソナ設定は完成です。あとは、ペルソナの問題を解決する文章を書くだけです。
上記の悩みのキーワードを組み合わせて作った記事タイトルが以下のような感じになります。
- 「実は評判が悪い!主婦の口コミで分かるウォーターサーバーの真実!」
- 「主婦の口コミでわかる!評判のウォーターサーバーを使う7つの理由とは?」
サイト(ブログ)も1番の目的は記事を読んでもらうです。ユーザーの悩みや疑問を解決することで、初めて共感が生まれこのサイト(ブログ)は信頼できる。その結果、商品やサービスの購入に繋がっていくのです。
ユーザーからの共感が得られず、的外れな記事を書いても売り上げは上がりません。まずは1人、ペルソナ設定した人は確実に買ってもらえる記事を作り、その1人のために記事を書き続けることでミドルワード。ビッグワードのユーザーにもあなたの記事が届くようになります。
ペルソナ設定まとめ
ペルソナ設定まとめ
ペルソナを作成してターゲットを一人に絞り込むことで、その人の生活がイメージしやすく、商品に対して抱えている疑問や問題点を見つけやすく、その人物に共感しやすくなり、ターゲットに突き刺さるメッセージを考えやすくなります。
友人・知人でペルソナ設定する利点はターゲットになる人が身近にいる場合は、その人に直接悩みや、疑問を聞くことが出来ます。ペルソナ設定はあくまで架空の人物です。リアルなユーザーの声には勝てません。また身近な人なら実際商品を使ってもらって、実際の使用感などを聞くことも可能です。
ペルソナは1回作って終わりではありません。定期的な点検と修正が必要です。実際に記事を書いたり、色々な悩みを調べていく中で実際とは異なることが分かってきます。定期的に見直したり、修正することで実際のターゲットに近づけていきましょう。
見たい、読みたい、わかりやすい記事
読者があなたの記事を読んで「この記事わかりやすい」「まさにこの記事を探していた」「アッこれ私のことだ!」と共感をえる記事は読者の信頼をつかみます。ペルソナを設定して記事を書くことでターゲットの心に刺さる記事を書きやすくなります。
「このサイトは信頼できる」「この人が進めるなら間違いないかも」とユーザーに感じてもらうことで、成約率は上がります。
そのためには、記事の内容も大切ですが、記事の読みやすさも重要です。
「思いやり」で読者をもてなす!
作成した記事をひと手間加えて読みやすくする。
読者の信頼を得るために必要なテクニックです。ポイントを押さえてより分かりやすい記事に仕上げましょう。
ポイント
- 誰もが理解できる言葉で分かりやすく
- 文字装飾で文章を強調する
- 画像や図解で分かりやすく
- 読みやすい構成で話に流れを
サイト作成記事作成に一番必要なのは「思いやり」です。読者がいかに読みやすくストレスなく記事を読み進めていけるか、それは記事を書くなら最も大事なことの1つです。
記事作成はアフィリエイトするには絶対不可欠です。たくさんの記事を書いていると、「まっ、いいか」や「まぁわかるだろう」「とりあえず完成」といった感じで適当に記事を公開してしまうことはアフィリエイトやブログでは良くあります。そして一度手抜きをしてしまうと癖になり、何となく毎日記事を書いて沢山の記事を書いた気になってしまいます。
じつはこれ、多くの初心者が陥りやすい一番ダメなパターンです。
あなたがユーザーなら読みたいと思いますか?適当に書いた記事は本当に集客できません。集客できなければ収益も上がりません。結局その記事は修正するか、書き直しをして再投稿するはめになり時間も無駄に失います。
アフィリエイトはユーザーのためにわかりやすい記事を書くことが仕事であって、適当な記事を沢山投稿するのが仕事ではありません。中途半端な記事でユーザーからのサイト評価を下げるくらいなら書かないほうがマシです。
毎記事「思いやりを持って読者をおもてなしする気持ち」を忘れず、全力で記事を書きましょう。その積み重ねはライティングスキルを磨き、成約率を上げ、サイトの評価につながります。
売れてる人は「推敲」を怠らない!
「推敲(すいこう)」とは、記事を何度も読み返すことです。
この「推敲」をするとしないで、あなたの記事が読みやすい記事になるかどうかが決まります。
ブログやサイト記事を書いて、読み返しもせずにすぐ投稿する人がいますが、最悪です。記事を書く仕事をやめた方がいいです。

記事を書いて、早く公開したい気持ちはすごくわかりますが、自分で何度も読み返すことで、文章は読みやすいか?構成が分かりにくくないか?誤字脱字はないか?など再チェックすることで、書いているときは気付かなかった見落としや間違いが見つかったりします。
「推敲」は書く仕事をしている人なら当たり前の作業ですが、初心者の時は記事を書くことに夢中になりすぎて、読み返す動作がおろそかになりがちです。
めんどくさくても、最低5回は「推敲」する癖をつけましょう。読み返すだけで、確実にライティングスキルも上がっていき、スキルアップすることで成約率も高まります。
データでサイトの弱点を見抜け
サイトを育てていくのは良質な記事と日々の修正、更新ですが、自分のサイトが本当に成長しているのかどうかはデータを取ってそのデータをもとに確認するのが一般的です。
サイトが育っていれば、サイトの順位が上がりますし、問題点があればサイト順位はなかなか上がりません。
順位計測する人はキーワード順位を見ることで、Googleの評価を確認しブログの方向性が正しいのかを調べます。一方、順位計測しない人は記事を量産するが、アクセスが伸びない原因が分からず、道半ばで諦めてしまいます。
ただ、初心者の方はデータ収集を覚えると『記事を書く→毎日順位確認→変化なし→落ち込む』のループにハマる人がいますが、キーワード順位が上がるには、3ヶ月ほど時間がかかります。
順位確認は『記事を書く→3ヶ月放置→順位を確認』くらいがおススメです。
サイト・ブログ運営をするために、現在上手くいっているのかを見極めていくことは非常に大切です。そこで、サイト状況を確認する2つのツールを紹介しておきます。
便利ツール
- グーグルアナリティクス(サイトの統計)
- GRC(検索順位チェック)
グーグルアナリティクス

サイト分析の定番グーグルアナリティクスはサイト・ブログでは必須ツールです。
グーグルアナリティクスは、「アクセス数」「直帰率」「セッション継続時間」「流入元」など多くの情報が分かる優れたツールです。最初の内は難しく感じるかもしれませんが、必須ツールですので、サイトにはグーグルアナリティクスを導入しておきましょう。
GRC

サイトの検索順位チェックツールの定番「GRC」
分かりやすく言うと、あなたが作成したページが、特定のキーワードで検索エンジンの何位に表示されるかを調べられるツールです。
「GRC」には無料版と有料版がありますが、初めのうちは無料でかまいませんが、あなたのレベルが上がるにつれて必ず有料版を使うようになります。「ベーシック」は年間4,860円で検索語を500個登録できます。
プランの目安はサイト数が5個を超えるようなら「スタンダード」がいいでしょう!
URL数 | 検索語数 | 上位追跡 | 期間 | 料金(税込) | |
無料版 | 3 | 20個 | 2個 | 永久 | 無料 |
ベーシック | 5 | 500個 | 5個 | 1年間 | 4,860円/年 |
スタンダード | 50 | 5,000個 | 50個 | 1年間 | 9,720円/年 |
エキスパート | 500 | 50,000個 | 500個 | 1年間 | 14,580円/年 |
プロ | 5000 | 500,000個 | 5,000個 | 1年間 | 19,440円/年 |
アルティメット | 無制限 | 無制限 | 無制限 | 1年間 | 24,300円/年 |
なお、GRCはWindows専用ツールですが、現在Macユーザーも使えるようになりました。
サイトのデザインで信用度が加速する

サイトの見た目は思っている以上に重要です。センス良く整った美しいサイトやブログ、分かりやすいトップページは訪れたユーザーに安心感と信頼感を与えます。
サイトデザインが悪いとそれだけで、読者に不快感をあたえ、もちろん成約率にもつながります。
「サイトの見た目」よりも「記事で勝負だ!!」と意気込んでみても、それは記事を読んでもらって初めて言えることで、第一印象で不快感を与えてしまうようなデザインではその先に進んでもらうのは難しいかもしれません。
無料のテンプレートなどでも構いませんが、本当に稼ぐサイトやブログを作り込むならかゆいところに手の届くテンプレートを使うことをおススメします。
トップページはあなたのサイトの玄関です。綺麗にしておくことも「思いやりのあるおもてなし」です。
テンプレートはサイトの顔
稼ぐサイト作りに欠かせないテンプレートは非常に重要です。
無料テンプレートでアフィリエイトをすることはもちろん可能ですが、やはり有料の方が高機能で、デザイン性にも優れSEO的にも優秀です。
しかもサイトデザインという面では圧倒的に時間短縮が可能です。
アフィリエイトは色んな作業に思っている以上に時間がかかります。少ない投資でいかに効率よく作業を進めるかが非常に大切です。
初心者の頃は覚えることも多く、何をするにも初めての方はサイトデザインにも結構な時間がかかります。
同じ勉強するという意味で、サイトデザインにおいては有料テンプレートの使い方を覚える方がこの先間違いなく時間の節約になります。効率的に稼ぐ事を優先したい方はぜひ有料テンプレートを使いましょう。
当ブログでも使用中の「アフィンガー」はその中でもトップクラスのテンプレートです。
アフィリエイト小僧の総まとめ
ここまでお疲れさまでした。
アフィリエイトで月5万円稼ぐ方法について解説しました。これでアフィリエイトでどうやったら稼げるのかは理解できたと思います。
- アフィリエイトの仕組み
- 30分でサイト作成
- サイトデザインの重要性
- 記事は読者にわかりやすく!
- アクセスアップと収益
上記項目はアフィリエイトするには絶対に欠かせません。特に「4.記事は読者にわかりやすく」は最も重要です。
サイトデザインを整えて良い記事を書く。「思いやり」を持ったサイト作りをすることで売り上げは自然とついてきます。
アフィリエイトで月5万円達成するためのノウハウについてお話してきましたが、この5万円の先に10万円、100万円があります。5つの項目で書ききれないテクニックについては、サイト内に記載していきます。
しかし、まずは小手先のテクニックよりもいい記事を書いて行くことを心がけてください。
難しく考えず、読者の気持ちになって記事を書いていけばきっとあなたの目標に一歩ずつ近づきます。
ここまで記事を読んでいただき、ありがとうございました。